【報告】全道のつどい
行ってきました、第17回不登校・登校拒否を考える「全道のつどい」。
今回初めて2日間、夕食会も含めて参加しました。
さすが全道のつどい、今回も北海道の各地から色々な親の会の方々がいらっしゃっていました。
札幌、石狩、旭川、北見、豊富、帯広、恵庭、だったと思います親の会の参加。どこか抜けていたらごめんなさい。
遠くからの参加の皆さま、そして実行委員会の皆さま、お疲れ様です。そしてありがとうございます。みなさんのおかげでまた良い出会いに恵まれました。
そして講演会は、テレビで見ていて「いつか会ってみたいな~。」と思っていた、北星余市高校の安河内校長の講演でした。
すっごく楽しみにしてました。どんな先生なのかな~?と興味津々だったので、実物に会えて感激です。
全然校長先生オーラが出てなくって、う~んこの表現は失礼ですね、なんて言っていいんだろう、学校の先生に感じがちな壁の様なものがなかったといいますか。
同じ学校のPTA役員同士で話しているという感じを持ちました。
伝わりますでしょうか?とにかくそれだけ近くにいてくれる人だな~という事です。
だから子どもたちは心を開くのだろうね。
なんか行ったことないけど、北星余市高校って楽しそうな学校だな~ってますます思いました。チャンスがあったら見学に行こうっと。
つどいには北星余市のPTAのOBの方がいらしていて、その方のお話聞いていて何だか勝手に元気をもらえました。
色んな年齢の人やまったくタイプの違う人なんだけど、かかわってみると意外と共通点がある人と出会える場っていいなと思います。
ほんとこういう場があちこちにたくさんあるといいのにね~っていつも思っています。学校にも学校以外にもね。
私はいつも自己紹介の時に、順番待っている時に他のお母さんの話を聞いていると、苦しかった時の事が頭に映像として浮かんできてしまって、つらい気持ちがよみがえって泣いてしまうのですが、それがホントに嫌なんですけどどうしようもないんですよね~。
今回はもう大丈夫かな?と思っていたんですけどやっぱりだめでした。
人前で泣くとか恥ずかしいし、初めて参加された方が引いてしまうのではないかと心配なんですけど、どうにもならないです。
涙も鼻水もダダ漏らし状態です、チリ紙くれた苫小牧のⅯさんサンキューです。
次回参加の時には泣かずに話がしたいな~、緊張しないように1番最初にしゃべらせてもらおうかな~と、今から考えてどうする!
また来年も参加したいです。