かめがゆく

「石狩・不登校と教育を考える会かめの会」より生まれたブログです。

【報告】出張親の会at星園

今回も参加して下さいましてありがとうございましたー。


大人8名子ども4名の参加でした。


今日話していて感じた事を書きますね。


子どものタイミングに合わせられるように、親は準備しとかなきゃって事でしょうか。


いつ来るか分からないですよその時が。

彼らはそうかもしれないだけど、こちらは全然準備してないって事ありませんか⁉️

うちも「えっ!?高校行くんだ!」

そっかーえー、ど、どうしよう。

そんな感じでした。


だってね、本人じゃなきゃ分からないんですよ!

いつ動き出そうかなんてね。

そしてこれが余計な事なんだけど、動き出そうとしている彼らに対して、余計なことを言っちゃうの。


うちの場合、「バイトに行こうと思っているだよねー。」

「えっバイト⁉️とりあえず今いる所の人たちと話せるようになってからでもいいじゃない?」

みたいな。


余計なお世話じゃってんだ!


でも心配なの〜。


それでバイト先の人に怒られて凹んで浮上してこれなかったらどうしようって思っちゃうの〜〜!


はい、これ。

余計なお世話通り越して、私の気持ちのやばい感じになっておりますね。

勝手にダメな方に考えてしまっている。

そしてダメだったら、そこから子どもが浮上して来るのにメッチャ時間かかる〜って、勝手に思ってる。


そう、信用してないですね子どもの事。


だから噛み合わないのだよなぁ。


もうさ、自分の思いは胸の内にしまって、子どもが言って来ることに対して「よっしゃああ!来いや〜!」って、どんとこい精神でいられる自分を作って行く事なのかしら?


そんな事を思った今日でした。